11月9日、秋晴れのさわやかな日差しの中、尾張旭市給食センターへ歩いて見学に行きました。
栄養士の長屋先生をはじめ、職員の方全員にていねいにセンターの中を案内していただきました。子どもが13人も入る大きなお釜やボートのオールのようなしゃもじを見てみんなびっくりです。
毎日、60人で8000人分の給食を作っていることを知りました。作る人の苦労も少しわかりました。 見学の後は、質問をたくさんしました。
帰りに城山公園に寄って、落ち葉と木の実拾いをしてきました。
4月の遠足より長い距離を歩いて学校に着く頃にはくたくたになりましたが、その分給食をいつも以上に感謝の気持ちを持っておなかいっぱい食べることができました。
センターのみなさん、本当にありがとうございました。これからもおいしい給食を作ってください。