今日の給食に「きしめん」「ういろう」がでました。どちらもこの地区の名産とよばれているものですね。どんな顔で食べているかな?と思い支援学級と1年生の学級を取材してきました。そしたら・・・・・はじめてういろうを食べる子がどの学級にもたくさんいてびっくりしました。この機会に地元の名産品を調べてみました。
「きしめん」の語源は、「原型は麺でなく碁石型だった(あるいは帯状の麺を巻いた状態が中国将棋の駒に似ている)故に、"碁子麺"が転じて"きしめん"となった」という説や、「紀州の者が作った"紀州めん(きしゅうめん)"がなまって"きしめん"となった」という説、「キジの肉をめんの具にして藩主に献上したから」など、諸説ある。
「ういろう」江戸時代には既に日本各地に製法が広まり、製造販売が行われるようになっていた。現在でも各地の名物となっていることが確認できる。原材料や製法は、製品や地域によって変化に富み、味、食感、見た目には様々な物が存在する。小田原市、名古屋市、京都市 、山口市のものが比較的知名度が高い。 Wikipediaより抜粋