2年生は生活科の「まちのみんながつかうもの つかうばしょ」の学習で、公共施設を探して歩き、子どもたちが毎日お世話になっている給食を作る給食センターに見学に行きました。
元気に学校を出発し、途中で市役所や市の体育館を見つけられました。
緊張し、不安だった電車にも静かに順序良く並んで、乗ることができました。
今日の給食が作られている様子がしっかりと見れました。
センターで使っている道具についても教えてもらいました。
センターの方の話を聞き、残飯の処理や食器の洗う場面の映像も見せてもらいました。
毎日食べる給食が、たくさんの人のたくさんの思いがこもっていることに気が付くことができました。
今日の給食は、いつもより、お残しが少なかったです。
みんなのために作ってくれているおいしい給食。毎日残さず食べられるといいですね。