5年生の理科では、台風についての学習を行った後に「流れる水のはたらき」とい単元に入りました。水が地面の様子をどう変えていくのか?という課題に対して、小さな山や斜面をつくり、水を流して実験を行いました。「次はこちらから流してみようよ」「バケツで流して水の量をかえてみよう」などと実験は広がっていき、「水がまわりをえぐる感じで流れたぞ」「だんだん道幅が広がっていったよ」などたくさんの発見もできました。しかし、今日は30度越えの暑い暑い日。ついつい水の冷たさを楽しんでしまう・・・なんて場面も。全員あせだくになって山や川をつくった実験でした。