職員室より

渡辺和子さんの言葉から

 2月6日(木)に市文化会館で行われる「教育フォーラム」で講演をしていただく学校法人ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子先生のつぶやき(ツィッター)から、1月5日、6日のものをアップしました。

 

  あまり人に流されないことです。相手がていねいに話をすれば、私もていねいに話をする、相手が無愛想なら私も無愛想に、という態度ではなく、相手がどうであろうとも、私は私、人は人として生きるということです。1月6日より

 

  皆さんも新しい年を迎える時に、立てる決心があることでしょう。私は「一回一回が仕始めて仕納め」の心がけを大切にしていきたいと思います。それは、同じことの繰り返しで機械的になりがちな日常を見直して生きることであり、その積み重ねがこの一年を私の財産となる一年にしてくれると思っています。1月5日

 

                          

                   

 

 

実際の講演内容は、「心の教育」と題して

 

 今の時代、物は豊になっても、心は豊になっているでしょうか。子どもたちも私たちも、「待つ心」「思いやる心」「自分を大切にする心」を大事に、心を豊にしたいものです。渡辺先生の穏やかなほほえみと、やさしく愛に満ちた言葉は、人として、親として、教師として、生き方をもう一度見つめ直す機会となることでしょう。参加希望の方は、下の案内をクリックしてプリントアウトして申込みください。

 

 フォーラム案内(保護者向け).pdf