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“学校集会での校長先生のお話”

H26.5.27

 おはようございます。

 日曜日の“ゴミ0運動”、たくさんの人が参加してくれました。ありがとう。町内のゴミ拾いが終わった後に、地域の人たちや中部保育園の保母さんたちが学校に集まってくれて、草取りをしてくださいました。旭小学校のみんなは、本当にたくさんの人たちに支えられています。みんなも感謝の気持ちを忘れないでくださいね。

 今日は、この1か月で先生が気づいたこと、考えたこと、不思議に思っていることを3つ話します。

 先週の児童集会、運動場で集まるはじめての児童集会でしたが、先生の指示がなくても大きい子たち中心に自分たちで集合できました。今、何をすべきか、時と場所と場面を考えて、判断し、実行できていて、とても良かったなぁと感じました。

 二つめ、朝、通学団の登校の様子を見ていますが、年によって通学団の様子や雰囲気が違います。どの通学団も良くなるように、大きい子たちは小さい子たちの見本になって、上手に教えてあげてください。これは、国語や算数の勉強と同じように、これからのみんなにとても大切なことです。小さい子は、ふざけないで大きい子たちの言うことを聞きましょう。

 三つめ、不思議に思っていること。にじの森にメダカがいません。昨年の秋の終わりにはメダカもザリガニもアメンボもたくさんいました。そして、メダカもザリガニもアメンボも同じように卵を産んだはずなのに、今はメダカだけがいません。ザリガニに食べられたという人がいますが、ザリガニが出てくる前からメダカはいませんでした。なぜでしょう。先生はとても不思議に思っています。

 

 

 

 

   【柔道で全国大会に出場した児童の表彰もありました】学校集会5/27.jpg