学校では、食物アレルギーのある児童が複数人います。「卵」と「乳」については、代替え給食で対応しています。しかし、そのほかの食物については、家庭からの連絡で除去したり、食べなかったり、代わりの食品を持参したりしています。誤って食べたりすることがないように、代替え給食は、職員室から学級担任に手渡しています。対応できない物については、家庭からのプリントを確認して、担任が間違えのないように配膳を行っています。フードカバーは、他の児童が触ってはいけない合図です。食べる前に複数の職員で再度、確認してから食べています。