4年生の図工では今、「コロコロガーレ」という立体作品をつくっています。4つのトレーにきれいに色付けをした後、しきりや段差などを工夫して迷路のような道をつくります。ビー玉がコロコロとさまざまな方向にいくので、コロコロガーレ。トレーを4段にしたり、横につなげたり、すべり台をつくったり・・・。アイデアがどんどん広がります。ついつい友達の作品にビー玉をころがしてみたくなっちゃいますね。2時間、とても集中している子が多く、真剣なまなざしは芸術家、いや今回は発明家?時計を見て、「ええ~もう片付けの時間~?」「早く組み立てて、転がした~い」との声があがります。