今日から12月、あわただしい年の瀬を迎えました。それに合わせて「年末交通安全県民運動」が以下のように実施されています。交通弱者の子どもたちが、交通事故に遭わないようにご家庭でも十分気をつけてください。
≪期間≫
平成26年12月1日(月)から12月10日(水)までの10日間
≪目的≫
年末は師走特有の慌ただしさから運転者や歩行者等の注意力が散漫となり、交通事故の多発が心配されます。また、忘年会などで飲酒の機会も増えることから、飲酒運転による事故が懸念されます。
さらに、この時期は、1年を通じて日没時刻が最も早くなるため、歩行者や自転車などが見えにくくなり、事故の多発が心配されます。
そこで、下記の運動重点に沿った年末の交通安全県民運動を県民総ぐるみで展開し、県民一人一人の交通安全意識を高めるとともに、安全運転や安全行動の実践を通じて交通事故の防止を図ります。
≪運動重点≫
○ 飲酒運転を根絶しよう
○ 子どもを高齢者を交通事故から守ろう
○ 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故をなくそう
○ 全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう