子どもと親の相談員さんから、相談室でのちょっといい話を聞かせてもらいました。それは・・・
今日は来室者が少なかったので、みんなで鶴を折りながら「茶色は木の色」「緑は葉っぱ」「ピンクは桜の花」「うすむらさきはほんわかとした気持ち」「黄色は元気になれるかな・・・・」次々と色を表現していた。「千羽折れたら広島に持って行きたいね」「福島でもいいね」
「赤は血の色だから使わないで」「黒や灰色も原爆のイメージだから止めようね」などと、話しが思わぬ所に発展していきました。気持ちのやさしい、暖かい子達だなと感じました。