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“2学期始業式での校長先生のお話”

H27.9.1

 おはようございます。

新しいお友達を6年生に1名迎え2学期が始まります。あれだけたくさん鳴いていたセミの鳴き声も小さくなり、クマゼミやアブラゼミからツクツクボウシにかわりました。出校日に咲いていたひまわりの花もいつのまにか枯れてしまいました。昨日までの夏休みとは気持ちを切りかえて生活しましょう。

2学期は運動会や社会見学などいろいろな行事や活動がたくさんあります。みんなには頑張ってほしいし、しっかりやってほしいと思います。でも、頑張るとはどういうこと?しっかりするとはどういうこと?だとみんなは考えていますか。先生は、頑張るとは、今持っている自分の力を全部出し尽くすことができるように努力することだと思います。そうして、頑張ることにより自分の足りないところが分かり次にステップアップしていけます。また、しっかりやるとは、ふざけないでまじめに取り組むことだと思っています。しかし、時々、しっかりやらなければいけないときにふざけてしまう人がいますね。そんな時、みんなはどうしていますか?おもしろそうだから一緒にふざけてしまいますか?それとも、「今はふざけるときとは違うよ」と優しく教えてあげていますか? 今は何をしなければいけないのかを判断できる人や、気づいていない人には優しく教えてあげられる人が増えていければ、旭小はもっともっと良い学校になっていけるでしょう。

 この2学期、病気やけがに気をつけて、一人一人がステップアップし、みんなで旭小学校をもっともっと良い学校にしていきましょう。

 

 

 

 

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   始業式後、市民大会サッカーの部、給食応募献立の表彰がありました。