国立天文台野辺山宇宙電波観測所(長野県)の梅本智文先生を講師にお招きし、6年生が天文学の出前授業を受けました。最初に野辺山にある電波望遠鏡で調査した宇宙をコンピュータシミレーションで旅行しました。地球を含む銀河系の小さいこと小さいこと。かなり遠くまで旅行することができました。続いて本日の課題「宇宙に生物(生命)はいるか?」についてわかりやすくお話しをしていただきました。地球と同じような環境の星が続々と見つかっているというお話しで期待が膨らみました。が・・・。この続きはお子様からお聞きください。(野辺山宇宙電波観測所のHPでも確認できます。)日常の生活からかけ離れた事を知る事ができました。梅本先生、遠くからお越しいただき、専門的な立場でお話しをしていただき誠にありがとうございました。