おこしもの作り　３年生

　今年もアグリ食育研究会の皆さんにお手伝いをいただき、３年生が「おこしもの」作りに挑戦しました。「おこしもの」とは、尾張地方に昔から伝わる桃の節句の供えるお菓子のことです。米粉を練り、木の型に押し込んで作り、それを蒸し上げます。３年生の皆さんは、上手にできたようです。蒸し上がったお菓子を醤油を付けていただきました。作ったおこしものを一つ家庭へ持ち帰りました。

　アグリ食育研究会の皆さん、ご指導ありがとうございました。