4日(木)学校を代表して6年生の5名が、「県消防学校1日入校」に参加しました。県下からたくさんの小中学生が参加していました。最初に放水体験をしました。消防服に身を包み、両腕でしっかりホースの先を抱えて放水しました。きれいな虹が見えました。続いて、規律体験です。「気をつけ」「休め」「敬礼」などかっこいい消防士になるための第1歩です。続いて、消防車、救急車の説明がありました。たくさんの機会が積み込まれていて驚きました。午前の部最後は、地震体験と煙道体験でした。震度6~7の揺れを体験し、激しさに驚きました。煙の中を進む体験では、姿勢を低くして脱出することができました。ここで昼食となりました。
午後の部最初は、AED操作についてでした。学校でも消防署の方に来ていただき、講習会を持っているだけあって、子どもたちはよく理解していました。最後の講義は、ロープ結索でした。2つの結び方について説明を受け、実際に試してみました。
1日でたくさんのことを学びました。講師は、消防学校の生徒の皆さんでした。どうもありがとうございました。普段の生活で役立てることがあれば、是非活用させていただきます。