「ねんどーマン、出ておいで～！」１年生が大きな声で呼ぶと、赤いマントのねんどーマンが現れ、大きく側転をしてみんなの目の前へ。たくさんの土粘土を使って遊ぶ、いわば粘土の体験活動を行いました。まずは粘土のかたまりをビニールシートを張った床に投げ下ろし、ジャンプしながら踏みつけ、それをはがし取ります。そして、グループで協力して細く長い粘土のひもを作ってつなげる競争や、力を合わせて高く積み上げる競争をしました。ご指導、協力いただいたのは、日本福祉大学こども発達学科の江村和彦先生とアシスタントの学生さんです。また、名古屋経済大学短期学部の岡島叔子先生にもご指導に加わっていただきました。
