「人権の花」運動とは、主に小学生に対する人権啓発活動として、昭和の時代から行われています。配布された花の種を、児童が協力しながら育てることを通して、生命の尊さを実感し、協力、感謝することの大切さを学んでもらいます。そして思いやりの心を育むことを目的とした取組です。今回は委員会の時間に4名の人権擁護委員に来ていただきました。対象となる委員会は「思いやり委員会」と「緑化委員」です。合同の委員会で集合し、今後の予定や思いやりについての簡単な劇を見せてもらいました。今まで以上に子どもたちの思いやりが育つとうれしいです。