学校ニュース

正しく理解し 正しく恐れましょう

19日(水)の校内研修は、公立陶生病院 感染症内科の武藤義和先生にお越しいただき、「学校における新型コロナウイルス感染症の考え方」と題し、ご講演いただきました。この研修会も感染症対策から、室内の人数を制限し、幾つかの部屋に分かれ、オンラインのかたちで行いました。武藤先生のお話は大変わかりやすく、おさえるべき感染対策のポイントを明確に示していただきました。「適切な、持続可能な対策(手洗い、換気、マスク)を行うこと」「体調が悪かったり、発熱があったりしたら学校を休んでもらうこと」「大人が感染拡大の主原因。大人が率先した感染対策を行い、手本となるべき」など、これから先続く感染症対策のより所となるものです。「正しく理解し、正しく恐れること」を実践していきたいと思います。暑い中、参加された他の小中学校の校長先生や養護の先生方、そして武藤先生、ありがとうございました。

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