6月6日(水)、金星の太陽面通過が見られました。
太陽系の惑星の中で太陽面通過が見られるのは、地球の内惑星である水星と金星だけです。そして、肉眼でそれが確認できるのは金星だけです。
この現象は金環日食以上に珍しいもので、次回、日本で見られるのは2117年、105年後になります。
太陽観察グラスで見ると、白い太陽の端に、小さな黒い点として金星が確認できました。
今回は、始業後なので、金環日食の時ほどではありませんが、放課に観察している生徒がいました。
6月6日(水)、金星の太陽面通過が見られました。
太陽系の惑星の中で太陽面通過が見られるのは、地球の内惑星である水星と金星だけです。そして、肉眼でそれが確認できるのは金星だけです。
この現象は金環日食以上に珍しいもので、次回、日本で見られるのは2117年、105年後になります。
太陽観察グラスで見ると、白い太陽の端に、小さな黒い点として金星が確認できました。
今回は、始業後なので、金環日食の時ほどではありませんが、放課に観察している生徒がいました。