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西中学生とのオンライン交流会(シトラスリボン運動)

「シトラスリボン運動」を知っていますか。

「シトラスリボン運動」は、新型コロナウイルスへの差別や偏見をなくそうというものです。愛媛県から全国へ広がっている取組で、色はミカンの柑橘系の緑「シトラス」とし、 三つの輪は、「地域・家庭・学校や職場」を示しています。
「ただいま、おかえりを言い合える地域」という観点のもと、感染した人や医療従事者の方などが地域に帰って来た時に、普段どおりの生活に戻れるように願った運動です。

今も続くコロナ禍で、学校生活や行事には制限があり不自由を感じることがあります。しかし、現実には多くの大人が感染拡大を防ごう、命を守ろうと頑張っていることに気づいてもらいたい、重要なことは感染を防ぐこと。「withコロナの生活」が必要で今の努力を継続することがとても重要なのだと感じてほしいと考えています。西中学校では、2年生対象に

11月12日(金)14:25~ 尾張旭市消防本部救急救命士による講演・交流会

救急救命士の方と生徒をオンラインでつなぎ、救急医療と地域医療の現状と感染防止の重要性について「今子どもたちに伝えたいこと」の講演をしていただく予定です。

11月25日(木)13:30~ 「ちょびっと19+」による講演・交流会

差別や偏見のない地域社会、学校生活を作るには何が重要か、愛媛県の有志で構成されるグループ「ちょびっと19+」の方々に、オンラインで講演していただく予定です。

この取り組みで、コロナに対する偏見や差別がなくなり安心して過ごせる社会になることを願っています。