生徒会が取り組んでいる「ありがとう」 プロジェクト
普段恥ずかしかったり、照れくさかったりしてなかなか言葉にできない気持ちを、文字にしてお礼を伝えよう!と言う取り組みです。
職員室の前の掲示板には、お礼のカードがびっしり。
何が書いてあるのかな・・・・
友達へ
クラスの皆さん、話しかけてくれてありがとう。給食当番さん、いつも素早く準備してくれてありがとう。
へこんだりどんな時でもそばにいてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。
いつも仲良くしてくれてありがとう。
友達が小テストの前に「次小テストだよ」と教えてくれた。助かりました。
友達のみんな、いつもありがとう。楽しい毎日を遅れています。また遊びたいね。
代わりにゴミを捨ててくれてありがとう。
物を落としたときに、すぐに拾ってくれた、ありがとう。
いつも笑顔にしてくれてありがとう。
クラスのみんな仲良くしてくれてありがとう。
掃除一緒にやってくれてありがとう。
英語でわからないところを友達が教えてくれた、ありがとう。
部活へ
先輩へ、1年半テニスを教えてくれてありがとうございました。
部活の時に、タイムを何回も測ってくれた、ありがとう。挨拶をした時、笑顔で手を振りながら返してくれた。
いつもトランペットの事について教えてくださりありがとう
部活の外周筋トレをしている時、「がんばれ もう少し」と声をかけてくれてありがとう
先生へ
優しくしてくれてありがとう。今年もよろしくね。
多くの先生方へ、間違いがないよう丁寧にテスト採点してくださり、ありがとう。
家族へ
手伝いとかでしか支えらないけれど、自分をいつも支えてくれてありがとう。
お母さん、テスト勉強につきあってくれてありがとう。
お父さんお母さん、いつもおいしいご飯や、勉強教えてくれてありがとう。これからもよろしく。
涙なしでは聞けない言葉が並んでいます。
恥ずかしくてなかなか言えない年頃だけれど、気持ちは伝わっているんですね。