新型コロナは、教育界にも大きな影響を与えました。尾張旭市が行ってきたオーストラリアとの国際交流も、中止となってすでに3年。そこで、Withコロナでも、できることはないかとICTを活用した交流事業を計画しました。日本の尾張旭市立西中学校と、尾張旭市役所、オーストラリアの中学校をつないで、文化交流をしようというものです。内容は、前半が日本の儀式(3年生卒業式練習)の様子紹介と、後半2年生による文化に関する意見交換交流です。今日はそのリハーサルです。司会担当者が、流ちょうな英語で話しながら正門から体育館へ、その後教室へ移動し、当日の動きのリハーサルしました。Wifiを活用し、映像と音声が途切れることなく届くことを確認できました。とても楽しみですね。