生徒会では、人権週間に合わせて、全校で人権について考えるきっかけにするため、本日12月4日(水)から「相手がうれしいと思うことを考えて行動しよう」というテーマで、オレンジリボン運動を行っています。この活動は、このテーマに賛同してくださる方に、名札にオレンジのリボンをつけてもらい、学校全体で、「相手がうれしいと思うことを考えて行動」していくことを目標にしています。毎日お互いのオレンジリボンを見ることで、相手のことを考えようという気持ちが高まり、行動に移せるようにし、人権意識を高めていきたいと考えています。生徒会執行部の生徒の最近友達にされてうれしかったエピソードを紹介します。
「4時間目が移動教室で、私が当番だったとき、友達が教室まで荷物を運んでおいてくれました。とても助かったし、うれしかったです。」
このように、友達のことを考えて行動し、友達が悲しむ、嫌だと思う言葉や行動がなくなれば、人のことを思いやることができる学校になると思います。