15日(木)に尾張旭市地域包括支援センターの方たちによる認知症サポーター養成講座がありました。5年生は総合的な学習の時間のテーマを「共に生きよう!自然と人と」としています。「人と」の部分では、福祉のことを中心に学習を進めています。今回はこの養成講座を通して、様々な状況におかれた人たちと互いに気持ちよく、共に生きていくためにどんなことができるかを学びました。
①認知症を正しく理解すること ②認知症のかたとその家族の気持ちを理解すること ③適切な対応のしかた ④認知症サポーターができること…などをスライドや寸劇をまじえてわかりやすく教えていただきました。講師の方に尋ねられたときに、たくさんの子が自分が考えたことや思ったことを述べていました。オレンジリングをもらったみなさんは立派なサポーターです。できることから1つずつ行っていきましょう。