1月12日、家庭科室からの火災を想定した避難訓練を行いました。防火扉を閉め、4年生と6年生は防火扉が閉まっているときを想定して避難しました。どの学年も、素早く、静かに避難することができました。全員が運動場に避難したことを確認したあと、教室に戻り、校長先生の話を聞きました。「地震でも火事でも、指示をよく聞いて行動することがとても大切です。指示がなくても、訓練を生かして自分でルートを考えて避難することが大切です。このところ、空気がとても乾燥しています。火事は、火遊びや火の不始末、コンセント周りのほこりから出火することもあります。地震と違い、火事は防げる場合もあります。お家でも火事について話してみましょう」
校長先生の話のあと、それぞれのクラスで振り返りをしました。できたこと、できなかったことを振り返り、万が一の時に冷静に行動することができるようになるといいですね。