6年生が焼き物について学びました。
講師は、愛知県陶磁資料館の学芸員の小川裕紀さんです。
はじめに、土器、陶器、磁器のたたいたときの音の違いや堅さの違いを学びました。そしてスケッチをし、色や形に注目しました。
次に比較です。2種類、3種類と陶器や磁器を見比べ、じっくり見ることの大切さを学びました。
最後は、気に入った焼き物に自分なりの題名をつけることです。
ワークシートには(大人にはない)子どもたちの豊かな発想が書かれていていました。子どものうちによいものに触れる機会を大切にしたいと思います。