心身の健康を育むためには、朝食をきちんととり、昼間外で元気よく活動し、夜はぐっすり眠る「生活リズム」が大切です。「朝ごはんから始まる健康づくり」の観点から、「栄養バランスの良い3つの色の朝ごはんをとること」の大切さを、くり返し子どもたちに呼びかけています。保護者の方も今後ともご協力をお願いします。
今日は、朝の集会時に健康委員会の子どもたちが「健康集会」を開き、その中で本校独自の保健のイメージキャラクター「朝ご飯レンジャー」と尾張旭のキャラクタ-「あさぴー」を登場させ、ミニ劇「あさぴーちゃんの朝ごはん」を通して、朝ご飯の大切さを伝えました。
<練習風景>
<リハーサル>
<ミニ劇>
<あらすじ>
朝ごはんに野菜をちゃんと食べないあさぴーちゃんが元気がないのを見て、朝ご飯レンジャーのグリーンが悲しみ、イエロー、グリーン、レッドの3つのレンジャーが、朝ご飯の大切さをあさぴーちゃんに話すというストーリー。最後に、尾張旭市の養護の先生(保健室にみえる先生)たちで作った歌(渋川小学校改訂版)「朝ごはん3つの色で考えよう!」を全員で歌ってしめくくりました。
・イエロー・・・頭の栄養を作り、元気になる(ご飯、パン、いもなどの炭水化物)
・グリーン・・・体の調子を整える。(野菜、果物などのビタミン)
・レッド・・・・骨や筋肉を作る(肉、魚、卵や納豆などのタンパク質)