①本に親しみ、本を手にする機会を多くする。
②いろいろな読書の楽しみ方を知らせる機会とする。
こうしたことをねらって読書週間を行います。
今朝は、読書週間の始めの日ということで、図書委員による図書集会が行われました。内容は、①図書室の本の配架の様子、②本に親しんでもらうための「いちばんだいじなしごと」というお話の読み聞かせ、③新しく入った本の紹介でした。
はち、花、土、雲、太陽のうち、いちばんだいじなしごとをしているのはどれかな?という問いかけから始まり、最後はどれも大事という締めくくりのお話でした。とてもいいお話で大変分かりやすかったです。図書委員のみんなの好演が光りました。
期間中、読書タイム、読書カード、読書の木などのさまざまな取り組みをします。この機会に、心に残る本に出あえるといいですね。
<図書室の本の配架の様子>
<いちばんだいじなしごと>
・ 新着本の表紙を見るなり、「知ってる、知ってる」という歓声が上がりました。