3年生が国語の時間に「すがたをかえる大豆」という文を教材に、文章構成や文章の内容をつかむという学習をしました。単元の最後のところで、この文の筆者に向けて、お手紙を書くという形で、学習した内容をそれぞれまとめました。
筆者は、現在東北大学の教授の国分牧衛(こくぶんまきえ)先生という方ですが、子どもたちが書いた文章を,国分先生にぜひ読んでいただけたらと思い、担任が連絡を取り、子どもたちの作文を読んでいただけるかという確認をしたところ、快く引き受けていただけました。早速作文を送ったところ、国分先生から、わざわざ次のような返事をいただきましたので紹介します。
教科書の中の文章を書いてくださっている方からお返事をいただけたことは、子どもたちにとっても、とても嬉しいことだと思います。
ご多用の中、子どもたちの作文を読んでいただき、返事までくださった国分先生に感謝いたします。ありがとうございました。
<国分先生の著書>