6年生では、保健学習で1月に「たばこやアルコール、薬物の害から身を守ろう」を学習し、2月4日(月)には、愛知県警察本部から警察官を講師に招き「薬物乱用防止教室」を開催しました。
薬物は、たった一度だけ使用しても強い依存性がありやめられなくなり、脳が縮み、幻覚や妄想を引き起こし、人間の「脳」「心」「命」全てを奪ってしまう恐ろしい物です。好奇心の強い10代の若者が狙われていること等を学習しました。薬物の見本や薬物乱用者の写真などを展示したキャラバンカーも見学しました。最後に、警察官と、「きっぱりと断る勇気を持つこと」を約束し、会を終了しました。