２年生全員で、名鉄瀬戸線に乗って、愛知県美術館に鑑賞に出かけました。
出かける前に、学校でエルンストの「ポーランドの騎士」を鑑賞し、それに使われている「合わせ絵」を体験しました。また美術館での約束「さわらない、走らない、さわがない」について学びました。
当日は４つのグループに分かれて、それぞれに一人ずつの学芸員さんについてもらい、ゲームなどを通して楽しく見学しました。絵の見方なども分かりやすく説明していただきました。「また行きたい」と感想を書いた子がたくさんいました。
※ 作品を楽しく見ることができています。鑑賞する中で、新しい発見をしたり、絵画に興味をもったり、その良さに気づいたり、低学年は低学年なりの感じ方で、見ることができました。小さいうちからその素地を養うことはとても大切なことだと思います。
※ 美術館や博物館の展覧会で、小中学生は無料ということがよくあります。そういうときは少し行きやすくなると思います。興味を持ってくれたそのチャンスに、改めて自分たちで足を運んでみると、さらに美術館や博物館で多くのことが学べるような気がします。保護者の皆様も、ぜひそういう機会ぜひを作ってあげてください。