28日(水)午後、「食物アレルギー研修会」に参加しました。これは、学校保健会が主催する会で、会長の金森医師が「食物アレルギー -学校でのエピペン使用-」という演題で講義を行い、エピペン使用の実習も行いました。
幼児の食物アレルギーが最近10年間で2倍に増加しているそうです。これは、食生活や住環境の変化が理由だそうです。食生活では、動物性タンパク質の増量が影響しているそうで、特に就学前に生ものを食べるのは控えた方が良いそうです。
エピペンは迷ったら使った方が良く、その後医師にすぐ診てもらうことも大切です。
研修会で学んだことを今後に生かし、事故防止に努めて参ります。