12日(木)午前中、校舎南の芝生で1年生が初めての「土粘土」での造形遊びにチャレンジしました。
名古屋経営短期大学の子ども学科准教授の江村和彦先生が『ねんどーマン』となって登場し、1年生に粘土を①ひたすら伸ばす ②ひたすら高くするという指令が出されると、子どもたちは歓声をあげました。そして、土粘土をちぎったり、伸ばしたりして楽しい時間を過ごしました。その後、一人に1kgずつの粘土をもって教室に入り、思い思いの「生き物」を作りました。
最後に大学生のおにいさん・おねえさんから「ねんどマスター」の認定メダルを一人一人の首にかけてもらい、楽しい粘土の活動は終了しました。できあがった作品は、2週間程乾燥した後、素焼きされる予定です。出来上がりが楽しみです。