10日(木)朝のなかよしタイムは、健康委員会の子どもたちによる「健康集会」がありました。
劇のあらすじは、ゲームをやっていて運動をあまりしない一見元気な「子どもたち」と、運動をしたほうがよいと訴える「朝ごはんレンジャー」でもめている中、ドラエモンが来て、「初代の宇宙飛行士が、無重力の宇宙から帰った時、体が弱り歩けなかった実話を紹介し、今では、宇宙船の中でもいろいろな運動をして、体を鍛えている。」という内容です。
外でみんなと遊ぶ機会がとても少なくなった子どもたちに、運動の大切さを知らせることが目的で、健康委員会の子どもたちが毎日、発表の練習をしてきました。
運動には、サッカーや野球等の勝敗を競う運動と、散歩、おにごっこ、遊具で遊ぶ等、健康な体を作るための二つの運動があります。外で友達と仲良く、楽しく遊び、友情の輪も広げ、健康な心と体をつくりましょう。
体を動かすと(外で元気に遊ぶと)・・・
・ 体が強くなる
・ 体が大きくなる
・ 姿勢がよくなる
・ 太りすぎを防ぐ
・ 心臓や肺を強くする
・ 病気に勝つ
・ 脳の働きがよくなる
・ 強い心になる
・ 友情の輪が広がる
などなど、いいことがいっぱいあります。