今日は5年生が「本物の赤ちゃんとお母さん」をゲストに迎え、「大切な命」の学習をしました。
赤ちゃんを育てているお母さんから話される言葉一つ一つに、目をきらきらさせながら聞き入っていました。明らかに2年生との反応の違いがあり、赤ちゃんをいとおしむ心や子育ての大変さ、家族の喜びなど、子どもたちの表情からみても、言葉一つ一つが子どもたちの中にすうっと入っているようでした。
お母さんの言葉から、子どもたちが大事に育てられてきたことを改めて感じたことでしょう。
女の子も男の子も、丈夫な心や体だけでなく、心優しくていたわりの気持ちをもった人になっていってほしいと思います。