14日(木)2限、火災に対する避難訓練を行いました。
今回は、防火扉を閉めての避難です。「理科室で火事が起きました。」という緊急放送の後、子どもたちは担任の指示に従って口をハンカチなどで押さえて速やかに避難しました。
校長先生のお話の中で、「防火扉に段差があるので気を付けてください。誰かがころぶと次々と人が倒れてしまう心配があります。ハンカチよりもタオルで口を押さえた方が効果が上がります。」といったお話がありました。
また、消防署員のお話で「子どもたちがハンカチで口を押さえておしゃべりがなく、先生方の指示しか聞こえない状態で大変良かったです。」といったお話がありました。
本当に火事が起きたときに、冷静に対処し、被害を最小限にしていきたいです。