12月2日(月)朝、体育館で学校集会がありました。
最初に、尾張教育研究会の書写コンクールの表彰です。尾張部の小中学生約17万5千人が参加している大きなコンクールです。こういった機会に子どもたちが書写力を上げることが大切です。
次に、校長先生から「人権」についてのお話がありました。「人権は、人が人として明るく、元気に生きていくために守っていかなければならない大切な権利です。一人一人が、人に嫌なことをしないという気持ちをもっていればいじめはなくせると思っています。」といったお話がありました。
そして、情報委員会から月目標が発表されました。
最後に、健康委員会からの表彰です。なんと、「手を洗おうキレイな手ポスターコンクール学校奨励賞」を受賞しました。これは、 夏休みに募集した手洗いポスターコンクールに77人が応募し、「学校奨励賞」を受賞したのです。そのうち、優秀な作品を書いた児童21人を学校集会で表彰しました。水が冷たい季節になりましたが、石けんで手をきれいに洗う習慣は、インフルエンザや胃腸風邪などの感染症を防ぐためにとても大切です。小さいときからの手洗い習慣をご家庭でもつけていただくようにお願いいたします。