11日(水)の1・2時間目に6年1組が、3・4時間目に6年2組が「手作りウイナー作り体験教室」を行いました。
これは、食に対する自分の課題に気付き、「食べる」ことの大切さを理解し、生命の維持や健康づくりに大切な毎日の食生活への感謝の気持ちを高めるために行ったものです。
講師として、NPO法人企業教育研究会の3名の方々に、千葉市からはるばる来ていただきました。最初に、講師の方の説明を聞いた後、各自が念入りに手を洗いました。次に、ウインナーを班ごとに作ります。円筒形の容器から押し出して作るのですが、「難しかった。」という感想が子どもから聞かれました。そして、鍋でゆでました。できあがったウインナーを班ごとに食べたのですが、「おいしい!」という声が食べた瞬間にあがり、満面の笑みがこぼれていました。
貴重な体験をした6年生は、5時間目に行う学校保健委員会に学習をつなげました。