8日(火)は、体育館で着任式がありました。校長先生を含む4人の先生が、本校に赴任しました。お一人お一人からの挨拶に子どもたちは「おはようございます!」と元気よくこたえていました。
次に、校長先生から担任の先生をはじめ、全職員の紹介がありました。子どもたちの健やかな成長のために、職員一同が力を合わせていきますのでよろしくお願いいたします。
始業式の校長先生のお話では、渋川小に来て三つ良いことがあったという話がありました。一つ目は、職員が元気な声で挨拶すること。きっと、子どもたちも挨拶ができるだろうと思ったそうです。二つ目は、学校がとてもきれいなことです。子どもたちがきれいに掃除をしてくれると思ったそうです。それに、入学式準備では6年生がすばらしい働きを見せてくれました。三つ目は、子どもたちの目がキラキラ輝いていることです。姿勢がとても良いです。そして、今が変わるチャンスであるという話がありました。新しい自分をつくり出すチャンス、自分を高め、成長するチャンスです。力を合わせて、笑顔があふれる楽しい学校にしていきたいと締めくくられました。
最後に、対面式がありました。児童会役員の歓迎の言葉の後で、2~6年生が「おぼろ月夜」を手話付きで歌いました。それを聞いて、1年生はお礼の挨拶をしました。本校の良き伝統を引き継ぎ、1年生が高学年になった時はきれいな声で歌えるようになってくれると思います。