6月11日(水)、6年1組は3・4時間目に、6年2組は5・6時間目に「室町体験」を行いました。
室町時代から現代に伝わる「茶道」の心に触れる学習です。
お茶の先生2名に来ていただきました。最初に、抹茶をたてる(点てる)三つの心構えを教えていただきました。一つ目は、相手を思いやる気持ち。二つ目は、感謝の気持ち。三つ目は、物を大切にする気持ちです。
次に、先生方がお茶菓子の食べ方・抹茶の飲み方の見本を見せてくださいました。その見本をまねて、子どもたちも礼儀正しくお茶菓子を食べたり、抹茶を飲んだりしました。
三つの心構えをこれからの生活に生かしていってほしいです。