8月22日(金)に図書室で、本校職員が国語の校内研修を行いました。
新学習指導要領では、言語活動の充実が重視されています。国語は、全ての教科の基礎になります。その国語の授業を工夫し、分かりやすく、楽しい授業になるように、西尾市から講師の先生をお招きしての研修です。
特に、焦点化・視覚化・共有化の三つに力を入れています。
焦点化とは、授業のねらいや活動をしぼることです。視覚化とは、視覚的な手がかりを効果的に活用することです。共有化とは、話し合い活動の組織化です。
この三つを中心に、2・3・5年生の国語の授業を実際にどう行うとより効果的かということを検討しました。全員が自分の考えを出し合って、充実した会になりました。