２年生は、「あかちゃんのいのち」を学習しました。
・ 針の穴ぐらいの大きさの命のもとが、約10ヶ月かけて母親の「赤ちゃんを育てるふくろ（子宮）」で育つ。その小さい命を守るために、食事や運動などに気をつけたり、つわりの時は家族にも助けられ大切に守られてきた。
・ お産は命がけで、生まれた時は、自然に涙が出るくらい嬉しかった。
・ 赤ちゃんのお世話では、夜泣きをして朝まで抱っこしていたなど。
育てる上でのたくさんの苦労や喜びを知らせ、一人一人の命の大切さを学習しました。
保護者の皆様のご協力で、お子様の生まれた時の様子や親の気持ちを手紙にして頂き、一人一人に「うまれてきてくれてありがとう」の拍手をしながら学習を行いました。
子ども達からは、「生まれてよかった」「うれしかった」「育ててくれてありがとう」の感想がよせられました。
