６／１７（水）は、「親子読書の日」です。
学校新聞「おおくす」６月号から、一部抜粋します。
ＰＴＡ委員の皆さんが「親子読書の日」の取組をすすめてくださっています。国語の教科書にも取り上げられている物語の作者「椋鳩十」さんが提唱している「親子２０分間読書」がもとになっています。設定された「親子読書の日」はわずか２日間ですが、きっと親子で触れ合う、心あたたまる時間となっていることでしょう。
１年生保護者対象のＰＴＡ茶話会に参加された保護者の方が、「子どもをひざに乗せて、親子で一文ずつ交代で絵本を読みました。」「日頃は仕事もあり忙しくしていますが、この日は、時間をとって一冊ずつ親子で本を読み合いました。子どもと触れ合うよい時間となりました。」と感想を聞かせてくださいました。子どもの読んでいる声に耳を傾けたり、一緒に静かに本を読んだりされている姿が目に浮かんできて、あたたかい気持ちになりました。
１８日は「親子読書の日」二日目です。ぜひ親子でよい時間を過ごしていただければと思います。
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