6/25(木)5時間目に4年生で、教育実習の学生さんが理科の授業を行いました。
「電気のはたらき」という単元です。最初に、電気が身の回りでどのように使われているか確認しました。
次に、豆電球を乾電池につなぐとき、+と-を変えるとどうなるか調べました。
その次に、乾電池とモーターを使ってプロペラを回すとき、+と-を変えると、なぜ逆向きに回るかを実験してから、考えました。
最後に、電気について分かったことをまとめました。
子どもたちからは、優れた発想が出て、驚かされました。実験や観察を通して、理科好きな子が増えてくるといいです。