10/30(金)5・6時間目に体育館で、4年生が落語家のお話とピアニストの演奏を生で聴かせていただきました。 これは、総合的な学習のキャリア教育の一環として行いました。
落語家の方は、子どもの時は吃音があったそうです。壁を乗り越えて、大きな声で話せるようになり、今は落語家をしてみえるそうです。落語も聞かせていただき、子どもたちは爆笑でした。
ピアニストの方は、小さいときは内気だったそうです。4歳の時にお母さんの勧めでピアノを始めたそうです。ピアノ(音楽)を通して、人と関わるようになり、積極的になり、大勢の前で演奏したり、ラジオ番組を担当したりしているそうです。ピアノを習っている子どもも多く、興味深く聞いていました。
講師のお二人からは、「子どもたちがよく聞いてくれて本当に楽しかった。放課の時に、ピアノについてお話ができて良かった。」と喜んでみえました。