後期の児童会役員が決まり、認証式が行われました。前期の役員一人一人からあいさつと後期会長からの意気込みの話がありました。
通学団の先生より、心に響くお話がありました。
歩道いっぱいに広がって登校する小学生、前から自転車に乗った大人の人が来ました。小学生が気付くかな?自転車は止まるのかな?と考え見ていると・・・・・・自転車は、歩道から車道に出て、小学生の列とぶつかるのを避けました。
自転車の人は、小学生に「思いやり」をもった行動をしたのです。自分を危険にさらしながら。小学生はその「思いやり」に気づいたのでしょうか?小学生は自転車の人の「思いやり」に対して、どんな行動をとるべきだったのでしょうか?
「思いやり」という言葉は一方通行でしかありません。双方向に心が通じ合うことは「思い合う」です。「思い合う」登下校、学校生活を送ってください。
心に響くお話でした。