暑くなってきました。子どもたちが、水辺に近寄りたがりますが、悲しいことが起きないように次のことを家庭でもおはなしください。
① 子どもだけでは水辺に近寄らない。
② 掲示板、標識、柵等により危険と表示された区域内へは絶対に入らない。
③ 河川は水の流れ、水深、水量等が急激に変化する等、様々な危険が潜んでいることを子どもに理解できるように伝える。
④ 以前にも事故が起こっているような場所は、大人と子どもが一緒に現地確認するなどして危険性を伝える。
⑤ 水辺に草が茂っている場所等は、滑りやすいため近寄らない。
⑥ 気象情報に注意し、天候が悪化したときには水辺に近寄らない。