秦健二さんの道徳講演会後の6年生感想です。
私は今日の道徳講演会でたくさんのことを勉強しました。いじめについて「はた健二」さんが教えてくださいました。いじめはなぜいけないのかが、すごく良くわかりました。特にびっくりしたのは、いじめがきっかけで病気になってしまうということです。それに人間は、しているつもりはなくていじめているということにびっくりしました。私も人をいじめているつもりはありませんが、よく考えたらもしかしたら少しだけいじめていたのかもしれません。いじめは、こんなにもひどいことなんだということがすごくよくわかりました。今日のはたさんの話を聞いていたら涙が出そうになりました。話を聞いてこんなにもつらいのに本当にいじめられていた時はどんなにつらかったのだろうと思いました。でも、そんな中で乗り越えてきたなんてすごいと思いました。今日のこのいじめの話を聞いて、びっくりしたことなどたくさんありました。でも、聞けてよかったです。
今日5時間目、道徳講演会があった。テーマは「いじめ」。実際にいじめにあった人の気持ちがわかってよかった。でも、いじめには、いじめとわかっていじめている人と自覚がなく、遊びと一緒だと思っている人がいるらしい。昨年クラスが二つに分かれた時、何もしてないし、状況もわからないのにいきなり悪口を言われたときは、すごくむかついた。でも、それ以上のいじめをのりこえた秦さんがすごいと思った。もし、何かがあったときは、いろんな人に相談してみようと思った。
11月19日道徳講演会を聞きました。その話は、いじめについてでした。いつも聞いていた講演会とは少し違っていたのでおどろきました。けれど、びっくりしたのは最初だけで、気がついたら熱心に話を聞いていました。その内容に、僕は心を打たれました。これからは、いじめを見たら注意し、いじめられている人の力になりたいです。そして、これからも人をいじめない人になりたいです。