3年生が「棒の手」体験をしました。尾張旭無二流棒の手保存会大久手保存会の皆さんを講師にお迎えして、型を見せていただいたり、歴史や棒の手をなくさないための努力等について説明していただいたりしました。児童の代表が、実際に棒を持って実技指導も受けました。中には保存会に入って、稽古をしている児童もいて、演技を披露しました。
雨で冷えていた体育館の中に、ピンと張り詰めた空気が漂いました。児童は「楽しかった、もっとやりたい」「色々なことがわかった」「手と足の動きが難しかった」との感想を話していました。保存会の皆様、本日はお忙しい中、子どものために時間を割いていただきありがとうございました。