昨日の１時間目、体育館で３年生に向けたリコーダー講習が行われました。東京リコーダー協会から講師さんを迎え、子どもたちは目を輝かせて参加しました。きれいな音を出すには・・・
① 正しい姿勢をとる （前からと横からの三角形）
② シャボン玉を吹くような息 （強すぎず弱すぎず）
③ タンギング （トゥ、トゥ、トゥ）
④ しっかりした指押さえ （ポンポン音が出るほどに）
と、４つのポイントが示されました。
説明の後は実技です。姿勢を確かめながら、音を出してみました。待ちかねた様子で、一生懸命吹いていました。実技の後に鑑賞タイム。みんなが使う「ソプラノ・リコーダー」に始まって、大は「アルト」「テナー」「バス」、小は「ソプラニーノ」「クライネソプラニーノ」の音色を聞かせてもらいました。
みんな、リコーダーに対する興味が増したことでしょう。しっかり練習して、上手に演奏できるようになってください。
