5年生が体育館で絵手紙の指導を受けました。名古屋からお招きした先生とお弟子さん3人にお世話になりました。絵手紙は・・・① 絵を大きく書く ② 下絵の筆はゆっくり動かす ③ 墨をしっかり乾かす ④ 色はサッサッと塗る・・・のが大事だと説明されました。筆は軸の一番先を親指と人差し指でつまむといいのだと聞いて、みんなびっくり。難しかしそう・・・
また、誰に出すかを考えて書くのが大切だとのお話がありました。ただの絵ではなく「手紙」なのですから。文も相手に伝える気持ちを込めて決めました。どの子も初めての経験で戸惑いがちでしたが、それでも味のあるそら豆の絵と文が書けました。講師のみなさん、ありがとうございました。
今日の作品は6月1日の学校公開の折に見ていただきますが、本番は林間学校です。旭高原から届く絵手紙を、楽しみにしていてください。
【説明を聞いた後、半紙に筆遣いの練習。そのあとそら豆を書きました】
【次に色を塗り、文を考えて書きこみます。講師さんの作品も鑑賞しました】